お客様の声
voice「カウンセラーが天職であることに目覚め結婚をすることもできました」
なぜ、清水のコーチングを受けようと思いましたか?
「場の理論」を学びたくて清水さんの勉強会に参加しました。
その時はコーチングを受ける気はありませんでした。
もうそういうのはいいと思っていました。私もカンセラーをしているので、長年いろいろな人のコーチングを受けてきましたけれど、コーチングが人生を変えたという実感を持てずにいたのです。
はっきり言ってコーチングはいいと思えていませんでした。
ただ、清水さんに会ったときは仕事を辞めていて、経済的にも厳しくなり、状況は切羽詰まっていました。
何か変えるために行動をしなければと思っていたけれど動けない状態でした。
そういう私に対して清水さんは「何もしないってどういうことですか?それはあり得ないでしょう。」と怒ったように言われました。
今までのコーチは怒らないし、私の中にあるものを感じさせて引き出そうというものだったので大きな違いを感じました。
ビシッと言ってくれて、甘ったれていることを気づかされました。
清水さんのコーチングを受けようと思ったのは、やさしいからというよりは、自分の弱さ、甘さをしっかり指摘してくれて自分の力で生きていくように背筋を伸ばしてくれると思ったからです。
そして清水さんはとても話しやすいコーチです。男性性が強い人はここまで言ったら怒るだろうなと思うと、私は言えなくなってしまいます。
そうすると私は相手の顔色を伺ってしまう。でも清水さんには叱られてもあまり気になりません。
対等に向き合わせてくれる器があるからだと思います。だから自分が凄く自由でいられる。そこが大きいと思います。
私が悩んでいたことを一言で言うと当時は「人生の迷子」だったのです。カウンセリングの仕事をしてきたけれど、これが本当に自分のやりたいことか分からなくなっていました。
完全に燃え尽きて、報われないと感じていたのです。これから先もこの仕事を続けていきたいのか分からなくなり、リセットしたくなって仕事を辞めました。
でもどこにどう次の一歩を踏み出せばよいか分からなくなってしまったのです。
働かなければならない状況だったのですが、どこに向かって働き出せばよいか分からない状態で苦しんでいました。
コーチングを受け始めた頃にキャリアカウンセリングの仕事に戻ることになったのですが、その頃はそれが良いことか分かりませんでした。
年齢的にも結婚したいし、人生を変えたいと思っていました。
具体的にどういう変化や成果を手に入れましたか?
コーチングを受けたこの一年で人生が大きく変わりました!
カンセラーが天職であることに目覚め、さらに講師業まで展開できるようになりました。
そして念願だった結婚をすることもできました。
結婚も清水さんとの出会いが大きな影響を与えています。
今では夫婦でコーチングを受け、勉強会に参加しております。
清水さんと出会って、自分から動き出せるきっかけをつくってもらって、それからバーッと人生が変わって行きました。
もちろんすべてが順調であったわけではなく、仕事も恋愛もアップダウンがあったけれどもダウンの時にセーフティネットのように支えてくれたのでやってこられました。
一番のきっかけになったことをお話しします。
清水さんの勉強会でプロセスワークのワールドワークをやりました。
ワールドワークは場の中にある葛藤した考えの深いところにある感情を表出させてその場を互いが共創できる建設的なものにするワークショップです。
ワークのなかで一番のクライマックスになったときに、私の発言であきらかにガラッとその場が変わり、新たな展開に移りました。
その時に私が場の中の深い所にあるみんなの潜在的な感情をすくい上げられる人間だと気づけました。
これが私の最大の強みだと自覚できました。
そしてこの力が一番活かせるのは、カウンセラーの仕事だと確信できましたし、これが私の才能だと思えました。
ビジネスでとても優秀な女性も一緒にこのワールドワークに参加していたましたが、彼女にもできないことをやったということで自分の自信になりました。
それまでの私は自分が持っている実力より低く見せていたし、自信をもって表現できなかったことに気付きました。
清水さんのところでは、勉強会とコーチングが連動しているのが良かったと思います。
コーチングは一対一だけど、勉強会は場の中で行われので、場の中で自分の役割が認識できるので両方がとても機能し合っている感じです。
この経験でカウンセラーとしての自分の強みを自覚できましたし、天職だと確信できるようになりました。
さらにコーチングを受けながら講師業や企業の仕事に挑戦できるようになりました。
いろいろな挑戦をしていけるように前向きに失敗を恐れずにチャレンジできるようにもなりました。
清水さんが「場の持つ力」を教えてくれました。
それまでは上手く行っていない職場だと焦って自分の力を見せようとしていたと思います。
それが場の相性を知り、自分が活かされる場とそうでない場があることを受けとめるようになって自分を責めることがなくなりました。
前はうまくいかないことがあると自分の非力さを責めたり自分が評価されないとその場にいられない恐怖感を持ってしまい活躍しなければと無理に力をだそうとして疲れていました。
自分が活躍できている実感を持てないとその場にいられなかったのですが「場の理論」に基づくコーチングを受けてどういう場にいても、落ち着いて自分らしくいられるようになりました。
普通のコーチングは自分と向き合うことを強く言うけれども、清水さんのコーチングは場と向き合うことの大切さを教えてくれます。
私は今までは場の力を軽視していました。基本的に一人が楽だと思っていたので、場と自分の存在は別物だと思えていました。
今は場から自分の存在の意味を教えてもらえる経験をしているので場の重要性が理解できるようになってものの見方が大きく変わりました。
自分の居場所を豊かにしていくことが自分らしく幸せに生きられるための基本であることを学んだことは自分の人生にとり大きな指針となりました。
清水のコーチングを受けていなかったら、今頃どうなっていましたか?
カウンセラーとして一生やっていくことに自信が持てず悶々としていたでしょう。
うまく行かないことがあると全部自分がいけないと考えるクセがあったので、自分を責めていたと思います。
自分はフリーランスとして自分の力で一生生きて行けるかと不安になり講師もやっていけるか不安になっていただろうと思います。
清水さんのコーチングを受ける前は泥沼に入っていてもがいていた状態でした。そこから出られないと思っていました。
清水さんのコーチングを受けて長年やって煮詰まっていたカウンセリング以外の仕事をしてみようと思い、知り合いの社長に事務の仕事をさせてもらうお願いに行きました。
それが本当に大きな一歩だったのです。
昔の自分だったらプライドがあって低い時給の誰でもできるような事務職など受けなかったと思います。
そういう私に「一円でもいいから生活のために稼いできなさい」と清水さんから言われ、それで変わるキッカケになりました。
そこは採用されませんでしたがその直後に別のツテから事務仕事をオファーされ、それを受けました。
そうしたら凄く楽しくて嬉しくなりました。カウンセラーは一人の仕事が多かったのですが、事務職はチームで仕事をするので、チームの仕事はこんなに楽しいということを経験できました。
頭で考えずに、行動に移すことが大切で、つまらないプライドは捨てていろいろ挑戦してみることが大切と思えた経験でした。
清水のコーチングはどういうものですか?
「場の理論」がベースにあるので普通のコーチングと違って「場の理論」に基づいて起きている現象の本質を説明してくれます。
一般的なコーチングはその人の中のものを出させるし、感じさせることが中心になります。
でも清水さんのコーチングは「場の理論」に基づいて今起きていることを理解する視点を教えてくれます。
自分の物事の受け止め方、考え方感じ方の幅を広げてくれます。
それで自分の可能性を広げてくれるのです。
そういう視点は自分が持っていなかったので、視野が広がり思い込みの枠から外れることができるようになりました。
それによって自分のあり方行動パターンを変えることができたのです。
清水コーチはとにかく話しやすい。何でも受けとめてくれる安心感があります。
男性としての優しさと厳しさのバランスがとてもよいのです。
「大丈夫だよ」と受けとめるだけでなく「それはダメだよ」と布石を打ってくれる安心感があります。
大きく人として受けとめてくれた上で成長課題と直面させてくれる厳しさがあります。
そのバランスがとても良いのです。遠慮しないでなんでも話せ相談できるのが良いと思います。
清水はどういうコーチですか?
清水コーチは絶対的な安心感があるところが大きいです。
セーフティネットと言いましたが関係性をとても大切にしてくれるのでそれが安心感になっています。
変わらずにいてくれるという安心感。
だから自由に何でも言わせてくれるスペースがあります。
そして本音でこれはダメと言ってくれるし、感情的にならずに冷静に向き合ってくれます。
私が感情的になりやすいのでお陰様でコーチングを受けることでバランスが取れるようになったと思います。
どんな方に薦めたいですか?
カウンセリングなどをやって来た人は「場の理論」の新しい視点をもらえるし、場との向き合い方を伝えてもらえるので、カウンセリングするときや人間理解の幅が拡がると思います。
カウンセリングとコーチングを勉強してきた人たちが、独立など次の段階に行くのに凄く役立つと思います。