Be Yourself Projectのコンセプトと想い
concept環境変化が早い中で、多くの人達が先行き不透明な将来に不安を抱えています
多くの人達は自分がどうなりたいのかや何がしたいのかの目標を明確にできず、日々の仕事や生活に流された人生を過ごしています。
もっとこうしたい、もっと成長したい、もっと幸せになりたいという想いや意欲はあっても、目標が曖昧で、どうしていいのかわからず、生きる悦びや充実感を感じられない人生になってしまっています。
そんな満たされない人生になってしまっている主な原因は、「環境」と「考え方」と「行動」にあります。
Be Yourself Projectは、環境と考え方と行動を変えて、後悔しない最幸の新しい人生を創造するためのプロジェクトです。
周囲に流されて自分を犠牲にして生きる
人生から抜け出して
後悔しない最幸の人生を生きる
主人公になる!
最幸の人生(サクセスライフ)を創り出すアプローチ
今の時代は会社にいれば一生安泰という環境ではなくなりました。
ひとりひとりの生き方や働き方が多様化し、自分の人生は、自分で選択して創っていく(守っていく)自己責任を持つことが必要な時代になってきています。
自分にとって最良な人生を創造していくためには、良き人生を共創していくコーチや仲間が必要です。
Be Yourself Projectでは、ありたい人生を生きるために必要な環境や考え方を手に入れて、目標設定と行動する技術を学び、最幸の人生の実現を目指していきます。
真の成功とは、行動しながら小さな目標を達成していき、最終的には大きな結果を得ることです。
目標に向かって行動し小さな結果を出し続けることで、日々充実感や達成感を感じながら、幸せな人生を実現していくことができます。
Be Yourself Projectを通じて得られる変化
問題点 | こうなれます | |
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人生全般 | × 会社での未来がない × 年下上司とのそりが合わなく、リストラの不安がある × うつ病気味で職場にいるのが辛い | ○ 自分のやりたい仕事を見つけて、セカンドキャリアに向けて動きだせる ○ 会社とプライベートをうまく両立して精神的に充実した人生に変革していける ○ 周囲の人から明るくなった、楽しそうと言われ、人間関係も良くなる |
目標設定 | × 自分の本当にやりたいことや強みが曖昧で明確にできない × 漠然とした将来の不安を抱えているが、何をしていいかわからない × 人生の目標や計画をうまく作れない | ○ 目標設定の正しいやり方が身につく ○ 自分の目指すものや強みが明確になり自分軸が明確になる ○ 理想の未来に向かって行動できるようになる |
目標達成 | × 色んな誘惑に負けて、計画していた行動ができないことが多い × 行動してもやり続けることができず、目標達成できない | ○ マインドセットや行動習慣を変えて行動できる人間に進化する ○ 結果を出せるまでやりぬく力が身につく ○ 結果を出せるようになり、人生の質が高まる |
セルフ マネジメント |
× 人間の欲求に負けて怠ける癖がある × ネガティブなことがあると、ネガティブ思考や感情にとらわれてしまいがちなところがある × モチベーションに波があり、集中力が続かない | ○ 目的、目標から逆算してやるべきことに集中して行動できるようになる ○ 感情をコントロールできる ○ 集中力を維持して高いパフォーマンスで行動し続けることができる |
稼ぐ力 | × 副業や独立したいが、やり方がわからず行動できない × 会社を辞めても収入のある生活をしたいが、会社の給料以外の収入源を作れていない | ○ 副業や独立に向けたやるべきことがわかり、セカンドキャリア構築の行動ができるようになる ○ 会社からの給料以外の収入源の創り方がわかり、自分に合った収入源を創るために動けるようになる |
Be Yourself Projectとは
Be Yourself Projectとは直訳すると「あなたらしく生きるプロジェクト」という意味です。
現代社会では、多くの人が目の前の仕事に振り回されたり、周りの人の目や意見に流されたりして、自分らしく生きることを我慢したり、難しくしてしまっています。
自分の思うような人生を、生きたいように生きる。
Be Yourself Projectは、あなたが後悔しない人生を生きることをサポートします。
自分らしく生きるためには、自分のありたい姿や人生の指針を明確にして、周囲に流されるのではなく、主体的に周囲の人に働きかけながら、理想の人生を実現していくことが大事になってきます。
「自分らしく生きる」ことをプロジェクト化して、目的、Be目標、Do目標、行動計画を設計して実行していくというプロジェクトマネジメント手法を実践していくことが必要になってきますので、プロジェクトと名付けています。
また、プロジェクトは一人でやるものではなく、複数の人間が協働しながら成功させていきます。
人生というプロジェクトの目標や行動計画なども自分1人で作成するのではなく、プロジェクトを共有する仲間と一緒に共創していくことが非常に大切になります。
ひとりひとりの想いやアイデアを引き出し、集合知を「見える化」するナレッジファシリテーションという最新のコミュニケーション手法を活用して、プロジェクトを計画し共有し、実行していきます。
プロジェクトを着実に成功させる技術を “サクセス・マネジメント”と呼んでいます。
Be Yourself Projectは、サクセス・マネジメントを活用して、あなたの最幸の人生の創造を実現していくことができます。
Be Yourself Projectで習得する知識やスキル
これまでに生きてきた経験を振り返り、自分の価値観や強み、そして夢中になる事を知ることで、自分自身の最も大切なコアを明確にしていきます。各種分析ツールやワークをすることで、効果的に自己分析することができます。
欧米でジョブ・クラフティングというワークショップがあります。自分がやっている仕事の時間・エネルギーを見直し、最適化をしていくことと、人との関わり方を変え、仕事の社会的意味を考え、本当にやりたい仕事を見つけていきます。
家族や仲間と人生というドラマを共創する与贈循環という思想があります。与贈循環は「場の理論」の骨格となる考え方です。同じ場を共有する人たちが、その場が豊かになるように互いに共創して、自分たちの活(はたら)きを場に与えることで、場が豊かになります。その豊かになった場に自分たちも包まれ、豊かになれるのです。この循環が繰り返されることで、そこに自分達の居場所が生まれてくるのです。与贈循環が私たちの「生きる型」となります。
わたしたちは「成功法則」を見直す時代に入っています。大抵の人は「今はだめだけれど、ガンバって、成功して、幸せになる」と「幸せになる」ことを最終目標にしています。これでは成功しません。最新のポジティブ心理学では「幸せだから成功する」ことを実証しています。私たちは幸せだと選択肢が拡がり、最高の結果をもたらしてくれるからです。
私たちは生きていく上で、日々様々な問題に直面し、それを解決することが求められます。問題を解決するのには「原因を追究する」方法が一般的です。原因が分かる問題であればそれで済むのですが、原因が複雑でわからないときは、原因追究がいつの間にか“犯人探し”になってしまいます。問題を解決して、どういう状態がつくりたいのか、上手くいっていることは何かという目標達成型のアプローチが必要なのです。原因追究型だと思考は停止し、目標達成型だと問題解決のアイデアいくつも出てきます。
本当にありたい自分の姿を鮮明にしていくのには時間がかかります。充実して夢中になった体験を話してもらい、あなたの持つ強みを明らかにしていきます。「私もまんざらではないな」と思え、自己肯定感を高めて、仲間と一緒に新しいあなたのライフ・ストーリーをつくっていきます。
目的は私たちの健康や寿命にまで大きな影響を与えます。生きる目的を持っている人は、生きる目的を持っていない人に比べて、健康で寿命が長いという調査結果があります。また、幸せで充実した人生を送るためにも目的や目標を持つことがとても重要になります。
目標は3層からなる階層構造になっています。一番下がDo目標(行動目標)、真ん中がBe目標(状態目標)、そして一番上が目的(ありたい姿)となります。ゴールとしてのBe目標は「なにが、いつまでに、どういう状態」になっているかです。その下のDo目標はBe目標を達成するための行動目標です。一番上の目的は、Be目標を達成することで、どういう自分になれるのかという「ありたい自分の姿」になります。
Be Yourself Projectではナレッジ・ファシリテーションという集合知を結集するやり方で目標を立てていきます。そして達成するまでのワクワク・ストーリーや達成したイメージをコラージュ(絵と文字と飾りを貼ったもの)で表現して、その目標をすでに達成した状態を潜在意識インプットします。成功するためには潜在意識の力を利用することが大切です。
自分の人生で大事な目標はプロジェクト化して、目標を立てて、達成プロセスを明確にして、行動計画を作っていきます。年間計画、四半期計画、月次計画、週間計画、その日の実行計画としてプロジェクト化した計画をつくります。計画がなければ結果はだせません。
やり抜くためには情熱、目標、粘り強さが必要になります。そのためにはマインドセットが重要になります。課題に挑戦し、失敗は自己投資と思え、変化を楽しめる、成長的知能観である成長思考を身につけます。
成功力をつけるためには、安定した心身の状態づくりが必要です。そのためには身体・思考・感情の3つを安定した状態に保つことが求められます。身体の状態づくりのために、呼吸法・瞑想・気功を学びます。思考では実証科学であるポジティブ心理学の思考方法を身につけます。感情では常にポジティブな感情をつくる行動習慣を身につけていきます。
主体的な人生を生きたければ、目標を持ち、達成するための実行力が必要になります。計画し行動を起こすことが大切になります。行動しなければ結果は出ません。行動をするには強い意志は必要ありません。小さなDo目標をつくり、習慣化をしていくことで結果を出せるようになります。
大きな目標を達成するためには仲間が必要です。そしてその仲間のとの共創を引き出すためにはコミュニケーションが大切になります。傾聴・共感・質問というスキルを駆使して、新しいライフ・ストーリー(プロジェクト)を共創していくことが大切になります。
多くの人が変化できない原因とBe Yourself Projectの特徴(違い)
問題点 | Be Yourself Project の特徴 |
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環境(方法論) | × 抽象的な理論で、実践的な手順やマニュアルがないので、うまくワークできない × 目標を設定しても大まかな計画しか立てない | ○ 実践的なワークやマニュアル化されている ○ ポジティブ心理学を活用している ○ 目標達成をプロジェクトとして綿密な実行計画を立てる |
考え方 | × 上手く行かない原因を追究して問題解決を図ろうとする × できていない事や足りない事など弱みを克服して結果をだそうとする × 普段のどちらかというとネガティブな感情のまま目標を設定しようとしている × 常に人と自分を比較してしまう | ○ ありたい姿(目標)を明確にして問題解決を図ろうとする ○ 自分の得意な強みを活かして結果をだす ○ 周りから承認されて「自分もまんざらではないな」とポジティブな状態になって目標を設定する ○ 人と自分を比較しない |
行動 | × 身体・思考・感情の状態を考えずに仕事をする × 行動に移しても上手く行かず継続できない × 自分ひとりで考えたり、行動しようとしても続かない、うまくいかない。 × 場全体がどういう状態になっているかわからず自分の求められている役割がわからず場から浮いてしまう | ○ 身体・思考・感情を最高の状態にして仕事をする ○ 小さな行動から始め習慣化してやり抜くことができる ○ 仲間と共に考え行動するので楽しくやり続けることができ、うまくいく ○ 場全体の状態を感じることができ自分の求められている役割をこなし周りから感謝される |